その時、ビラ配りの美容師は何を思ったのか。
2009.05.29
ここんところずっと、俺のヘアースタイルは坊主頭。
タネも仕掛けもない、クリンクリンの坊主頭。
先日そんなナイス坊主の俺ちゃんが道を歩いてたところ、美容室のビラ配りの女子が俺にビラを渡そうとしてきた。
一体・・なぜ俺に・・?
いや、モチロン意味が分からないのでビラは受け取らなかったんだけど。
彼女は坊主頭の俺を美容室に呼び込み、一体何をしようとしたのだろうか?
考えられる理由は、以下の5つ。
1. ビラを通行人に渡すという単純作業を繰り返すうち、思考回路が麻痺してボーーッとしてしまい、間違えて渡す必要のない人間にまでビラを渡してしまった。
2. ヘアアレンジという楽しみのない坊主頭の人間への、あてつけ的な、嫌がらせ的な、美容室来れるもんなら来てみやがれ的な、いわば挑発行為としてビラを渡した。
3. この彼女は哲学に傾倒しており、「髪があるから切るのか。切る為に髪があるのか。」という自問自答の壁にぶつかったが為、実際に髪のない人間の髪を切ってみたくなりビラを渡した。
4. なにわ気質の芸人ノリな性格で、ただ単に"ボケ"としてビラを渡しただけで、むしろ俺のツッコミ待ちだった。
5. 俺に一目惚れしてしまい、不自然なのは否めないが気を惹きたい一心でビラを渡した。
う〜〜ん・・・
どう考えても、5だな。
間違いない。
次に会ったら、やさしく抱きしめてあげよう。
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